国領 in 1986
1986年当時の国領は18m車6連が停まれるホーム有効長を持っており、新宿方面に行くには北口、京王八王子方面に行くには南口を利用する形になっていました。
●北口北口改札口は上りホームの中央付近にありました。後に駅舎が地下になり南北の公共地下通路ができました。それに伴いほぼ同じ位置に地下への入り口が造られました。現在北口には超高層マンションが建設され、駅前広場の整備工事が始まっています。
●南口一方南口は下りホームの京王八王子方にあり、西側の通りに面する形になっていました。現在、南側は駅前広場が整備され、ここ以外に広場に直結する出入り口が増やされています。
●下りホーム1986年当時、下りホームの先端は板張りでした。南口駅舎を削って捻出した部分のように見えました。この先に見える建物は多摩川総合病院で、今でも見ることができます。
●上りホーム一方、上りホームは上屋が改札口の部分にしかありませんでしたが、後のホーム延伸工事に伴い上屋も延長されています。
現在始まっている地下化工事が竣工すると、相対式ホームの地下駅に生まれ変わるとのことです。
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