京王資料館特別公開【2009年】

デハ2410の制御器には「カム軸制御器・MMC-H-200B・昭和22年製」と「更新修繕・昭和33年12月・永福町工場」の銘板がありました。また以前の記事で紹介した保存(?)台車がKH-14であることが判明しました。この台車には主電動機が取り付けられたままです。

資料館の展示物はほとんど変わっていませんでした。左側の写真は京王線で使われた前面行先サボです。「金子」は今のつつじヶ丘のことです。右側の写真は井の頭線で使われた前面行先サボです。しかし「臨時・通快」は昭和40年代前半の冬季朝ラッシュ時に京王線で運転された列車につけられていたものです。

奥の壁面には、すでに廃車になった車両に取り付けられていた各種プレートが展示されています。左側から
- 京王帝都電鉄の社章・KTRプレート
- 妻面の製造会社・形式プレート
- 車番プレート
- 車内用各種プレート
です。

左の写真は昭和50年代まで使われていた琺瑯製の駅名標です。「くるまがえし」は今の武蔵野台のことです。
資料館の奥には下高井戸1号踏切で使われていた手動のワイヤー式遮断機と第二次世界大戦中に米軍の機銃掃射を受けた架線柱がありました。
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