復活!臙脂帯
前面は貫通扉脇で太さが細くなり、上部の運番窓、行先窓、種別窓の間がアイボリー化されています。これは6000系登場時の出で立ちです。また側面のKEIOロゴが京王帝都電鉄時代の「K.T.R.」プレートになっています。しかし車番が現在の書体のままで、連結妻面に帯がない、PT7110系パンタグラフのままであるなど、登場時の姿になっているとはいえません。
今日は競馬場線のNo.45に入っていました。
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