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玉川上水橋と帝都時代の架線柱

京王3029F

京王3029F

井の頭線は明大前-永福町間の切り通し区間で玉川上水を潜ります。この水道橋は4本分の線路を跨ぐ構造となっており、そのうち西側の2線分を井の頭線が使っています。東側の2線分は今となっては幻となった山手急行環状線の敷設を考慮して構築された部分でした。

橋の南側には玉川上水の導水管が2本通っており、北側は人道橋となっています。この導水管は近くにある和泉給水場につながっています。

京王3029F

この玉川上水橋の明大前方の架線柱の横桁は片側が法面に固定されており、他方は法面に建てられている鉄柱につながっています。この鉄柱の頂部は帝都電鉄の架線柱の特徴である四角錐型となっています。銘板は確認できませんでしたが、帝都電鉄開業時に建殖された架線柱である可能性が高いと言えそうです。

【関連記事】
帝都電鉄時代の架線柱 (2010.09.04)

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