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千住町のマンホール

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明治22年(1889年)5月1日に東京府南足立郡の千住北組と千住中組の2町が合併して千住町が誕生しました。その後、昭和7年(1932年)10月1日に南足立郡の西新井町、梅島町、舎人村、渕江村、東渕江村、伊興村、江北村、綾瀬村、花畑村とともに東京市に編入され足立区になりました。

風景

千住町の下水道整備は東京市郊外の町村の中では早い時期に行われました。町の中心部については、大正11年(1922年)2月2日に認可を受け、大正15年度(1926年度)に竣工しました。町内の残りの区域については第二期工事として昭和2年(1927年)12月9日に認可を受け、昭和7年度(1932年度)に完成しています。

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北千住駅近くの足立区千住中居町に千住町下水道の普通サイズ(600φ)のマンホールが3枚、大型サイズのマンホール(755φ)が1枚残されています。蓋の模様は名古屋市型で、中央部分に町章が描かれています。

近所の方の話では、この蓋は大正時代に設置されたとのことです。

【参考文献】
東京市役所 『東京市市政年報 下水道篇 昭和十二年度』 昭和14年3月

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