旧字体・異字体の入力
Windowsで漢字の旧字体や異字体は、Microsoft IMEのアプレットを用いて入力することができます。
手書きアプレットを用いる方法は2通りあります。
- 直接書いて目的の漢字を選択
- 新字体で書いて表示される漢字の上で右クリックし、[異字体の挿入]から目的の字体を選択、
また総画数アプレットや部首アプレットで漢字を検索し、表示される漢字上での右クリックメニュー「異字体の挿入」で目的の字体を選択することもできます。
Oka Laboratoryおよび備忘録では原則として、
- 原著文献からの引用
- 戦前の法令、勅令、布告、告示等
- 固有名詞
に限り旧字体・異字体を使用しています。しかし上記に該当していても、
- Oka Laboratoryの各コンテンツでは、タイトルおよびShift JISで表示できない字体
- 備忘録では、記事タイトルおよびUTF-8で表示できない字体
- MS Pゴシックに含まれていない字体
- 2次引用で引用元において新字体に変換済み
の場合は新字体を使っています。
なお、これらの入力方法は
- Windows 2000 SP4 + IME 7.0.1(IME 2000)
- Windows XP SP3 + IME 8.1(IMEスタンダード 2002)
- Windows 7 SP1 + IME 10.1
で確認をしています。
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