連続立体交差切替完了【布田駅編】

地下化された布田駅も、国領駅と同じく島式ホーム1面2線構造で、2本の単線シールドトンネル間に造られました。現在、階段と上りエスカレータのみ利用できます。エレベータと下りエスカレータは地上施設の解体後に設置されます。

ホームにはフルスクリーンタイプの密閉式ホームドアがあり、地下化直後から使用されています。ドアの色は1番線側がインディゴブルー、2番線側がチェリーレッドです。号車と扉番号は国領駅と同じくドア脇に表記されているため、床面にステッカーは貼られていません。

仮駅舎は布田南通り（調布都市計画道路3･4･26号多摩川三鷹線）から北側側道に沿って50mほど入ったところにあります。南北を結ぶ自由通路はなく、旧南口には新駅舎への案内図が出ています。

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