17年ぶりの特急迎光号
HMはかつての特急迎光号が掲出していたHMと同じデザインで、初日の出をイメージした丸と「TAKAO 迎光」の文字が入っているものでした。HMの取り付けは、桜上水で送り込みの上り各停に対して行われたようです。
現行のダイヤでは特急が運転されていない上に、来る2月22日のダイヤ改定で特急の停車駅に分倍河原と北野が追加されます。このため今回の特急迎光号は、分倍河原と北野を通過する最後の特急となってしまうようです。
終夜運転の写真や運用表などは「Oka Laboratory: 京王研究室」の「京王線 2012年大晦日~2013年元旦終夜運転」をご覧下さい。
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