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2.22ダイヤ改定【通勤快速・区間急行編】

京王8013F

京王7028F

従来のダイヤでは平日の朝ラッシュ時と深夜時間帯に通勤快速が運転されていました。これと同じ停車駅で平日の日中や土曜・休日にも走らせるために、種別名が通勤快速から区間急行に変更されました。

種別板

金子駅移設および改良工事が完了し、つつじヶ丘と改称された1957年5月15日のダイヤ改正で、朝夕の急行・準急列車がつつじヶ丘に停車するようになりました。これが通勤快速区間急行の嚆矢です。その後、1959年12月1日の改正で通勤急行と称されるようになり、新宿・笹塚(1963年4月1日以降は通過)・明大前・桜上水・千歳烏山・つつじヶ丘・調布・京王多摩川・東府中以西の各駅に停車していました。

京王8008F

京王8001F

新宿-初台間の地下化工事や中河原-聖蹟桜ヶ丘間の複線化工事が竣工した1964年10月19日の改正で、通勤急行通勤快速に改称され、府中以西も急行運転する通勤急行が新たに設定されました。

京王9030F

京王7206F

京王新線が開業した1978年10月31日の改正で通勤急行通勤快速が再び笹塚に停車するようになりました。1992年5月28日の改正で急行の停車駅につつじヶ丘が追加され、停車駅が同じになった通勤急行が廃止されました。

京王9046F

京王9045F

今回の改定で都営線直通急行の多くが相模原線内の各駅に停車する区間急行になりました。これにより、つつじヶ丘3番線での折り返しが大幅に減少しましたが、上り区間急行のうち都営線内を急行運転する列車は新線新宿行きになりました。

区間急行新線新宿行きの側面表示パターン
LEDLEDLED

都営10-210F

京王9041F

ダイヤ改定に伴う種別幕およびLED表示器のROM更新により、新たに区間急行が組み込まれました。区間急行の種別幕は白地に緑色文字、LED表示は白地に黒縁付の緑色文字になりました。また都営車のうち種別幕を搭載している10-190F~10-210Fにも白地に緑色文字の区間急行幕が入っています。

ホーム上にある3色表示の発車案内表示器では、種別の背景を緑とオレンジで市松模様状に発光させています。

LEDLEDLED種別幕 種別幕LED

都営10-480F

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【改訂】
9046Fと区間急行新線新宿行きの側面表示パターンの写真を追加(2013.03.10)
都営10-480Fとその側面表示の写真を追加(2013.03.12)

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