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荒川線の日2014記念イベント

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昭和40年代に都電が次々と廃止され、最後まで残ったのが27系統(三ノ輪橋 - 赤羽)と32系統(荒川車庫前 - 早稲田)でした。昭和49年(1974年)10月1日に一本化し都電荒川線が誕生しました。東京都交通局ではこの日を荒川線の日としています。これを記念したイベントが今日の10:00から都電荒川線の荒川電車営業所で開催されました。

花100

都電6086&花100

営業所内の出庫線には、6086号車と花100が展示されていました。このうち、花100には都電荒川線40周年の装飾が施されていました。また6086号車には40周年記念の小型HMが掲出されていました。

都電8503

都電8810

車庫内には重要部検査で入場している8810号車がいました。また、8503号車も入場していましたが、仮台車に載せられ、床下機器が取り外されている状態でしたので、こちらも検査による入場と見受けられました。

都電7029

都電9002

8503号車の隣にいた9002号車では、小学生とその保護者向けに車両の床下探検が行われていました。また車庫の裏手では、7029号車を載せたトラバーサによる車両の移動実演が行われていました。

poster

銘板

車庫内の入口付近には車号や製造所等の各種車内用プレート、吊輪、台車銘板や昔の車内広告等が展示されていました。広告中の3桁局番や都営バス20円の記載から、これらは昭和40年(1965年)頃のものと思われます。

FS91B

motor

機器類として、7000形用NE-60A型主電動機(60kW)、8500形用MB-5016-C型主電動機(60kW)、8800/9000形用TDK6051-A型主電動機(60kW)やパンタグラフ、8810号車のFS91B台車の枠が展示されていました。

制御装置

制御装置

7000形の更新前の制御装置と更新後の制御装置の内部で使用されている電磁接触器や逆転器等の部品の展示も行われていました。

台風18号の接近による大雨のため、とあらん&みんくるのイベントが中止となりました。また終了時刻も12:30に早められたようです。

末筆ながらこの会を企画運営をして下さった東京都交通局荒川電車営業所の皆様に感謝申し上げます。

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