8005Fの貫通化改造

中間運転台が撤去され10連貫通編成化された8005Fが今日から営業運転に復帰しました。

8755と8805の運転台構体撤去後に接合された客室構体のカッティングシートの形状は8013Fと同じです。そして車内照明はLED照明になりました。

改造前の編成は、

8705-8005-8055-8105-8155-8755+8805-8205-8255-8855

でした。今回の改造で以下のように改番が実施されました。

• 8105 → 8205(II)
• 8205 → 8105(II)
• 8755 → 8505
• 8805 → 8555
• 8855 → 8755(II)

その結果、新編成は、

8705-8005-8055-8105-8155-8505-8555-8205-8255-8755

となりました。

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