火星中接近
5月31日(火)の6時34分に火星が地球に最接近しました。
今回の最接近時の地心距離は7527.9万km(0.5032天文単位)で、視半径は9.31″、光度は-2.0等でした。今回の最接近では前回2014年4月14日の最接近より1700万kmほど近くなりました。
右図は、今回の最接近時である5月31日6時34分における日心黄経による惑星の配置図です。
火星の近くには、土星とさそり座の1等星であるアンタレス (Antares) が輝いています。アンタレスは火星と同様に赤い星であることから、ギリシア語で "Άντάρης"(アンチ・アレース、火星に対抗するもの)と名付けられました。
次回の最接近は2018年7月31日で、地心距離が5759万kmの大接近となります。
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