東急大井町線の急行7連化
11月4日(土)から、東急大井町線の急行専用車両である6000系の7連化が始まりました。
7連化のために急行停車駅である大井町、旗の台、自由が丘のホームが延伸されました。大岡山は目黒線、二子玉川と溝の口は田園都市線の関係ですでにホーム長が確保されていましたので、ホームドアの増設だけが行われました。
最初に7連化されたのは6103Fでした。6連のときの編成は大井町方から、
6103-6203-6303-6403-6503-6603
でした。これに新製のデハ6303が大井町方から3両目に挿入され、二子玉川方の4両が順送りで改番されました。
- サハ6303 → サハ6403
- デハ6403 → デハ6503
- デハ6503 → デハ6603
- クハ6603 → クハ6703
この結果、7連化後の編成は、
6103-6203-6303-6403-6503-6603-6703
となりました。7連急行の運用はほぼ固定化されていて、平日は122運行が7連になっています。
今後は順次7連化されることになっています。
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