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高輪虎屋と天神坂

虎屋

二本榎通り(港区特別区道第1024号線・東京都市計画道路幹線街路補助線街路第14号線)沿いに高輪虎屋がありました。昭和2年 (1927年) 頃竣工の鉄筋コンクリート造平屋建の銀行の建物を、隣の出桁造町家で営業していた虎屋が昭和10年頃に買収し製造工場にしました。

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環状6.5号線供用開始

都道420号 開通

東京都道420号鮫洲大山線(東京都市計画道路幹線街路補助線街路第26号線)の池尻4丁目33番地先~三宿2丁目3番地先の440mの区間が10月27日11時4分に開通しました。

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高輪消防署二本榎出張所

消防署

高輪消防署二本榎出張所の庁舎は、昭和8年 (1933年) 12月に鉄筋コンクリート造地上3階建の高輪消防署として竣工した建物です。屋上には望楼があり、火の見櫓として使われていました。

2010年3月26日付で東京都選定歴史的建造物に選定され、入口脇に東京都による解説板が設置されています。

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芝区高輪南町

芝区の表札 洋館建築

港区高輪4丁目の町域はかつての芝區高輪南町でした。昭和2年 (1927年) 築の旧ホテル品川別館の門柱に「芝區高輪南町三十番地」の表札が残っています。現在は個人邸として使用されているようです。

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三光豊沢商店街

商店街

白金北里通り(東京都道305号芝新宿王子線・東京都市計画道路幹線街路補助線街路第11号線)の恵比寿三丁目交差点から北里大学までの間は、かつて三光豊澤商店街と呼ばれていました。この商店街は米軍の空襲による焼失を免れたため、大正から昭和初期にかけての文化遺産がいくつか残っています。

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丸石ビルディングと龍閑川

丸石ビルディング

千代田区神田鍛冶町1丁目の龍閑川に架かっていた今川橋北詰に近世ロマネスク様式の丸石ビルディングが建っています。このビルはSRC造地上6階・地下1階の大洋ビルディングとして昭和6年 (1931年) 3月に竣工し、昭和8年に奥のアーチ3つ分が増築されました。建物は株式会社大洋商会が所有・管理しています。

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鳥越一丁目交差点の燈孔蓋と看板建築

交差点

鳥越一丁目交差点は、清洲橋通り(台東区特別区道台第53号線・東京都市計画道路幹線街路補助線街路第186号線)と蔵前橋通り(東京都道315号御徒町小岩線・東京都市計画道路幹線街路放射第14号線)が交差する交差点です。この交差点付近に東京市の燈光蓋と看板建築が残っています。

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浜町川のバラック建築

地図

浜町川は千代田区岩本町3丁目付近で神田川から分流し、清洲橋下流付近で隅田川に合流していた川幅15mの河川でした。元和年間 (1615~1623年) に隅田川側から開削されていき、元禄4年 (1691年) の龍閑川開削によりL字型の流路になりました。明治16年 (1883年) に龍閑川接続点から神田川まで開削されました。

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日本橋富沢町の銀行建築

川崎貯蓄銀行 川崎貯蓄銀行

中央区日本橋富沢町に2棟の銀行建築が残っています。このうち、川崎貯蓄銀行富沢町支店は昭和7年 (1932年) 建築のRC造地上3階・地下1階建で、2000年からHARIO本社として使われています。

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浅草橋交差点の近代建築

標識

浅草橋交差点は靖国通り(東京都道302号新宿両国線 / 国道14号)と江戸通り(国道6号)が交差していて、都道302号と国道14号の分界点になっています。交差点に建つ国道番号標識には京葉道路の名称も確認できますが、靖国通りと京葉道路の分界点は東側にある両国橋です。

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芝区豊岡町と松坂町

芝区の表示板 長屋

現在の港区三田5丁目の町域はかつての芝區豊岡町と松坂町でした。この一角に昭和初期の三軒長屋が建っていて、側壁に味の素の広告入りの「芝區豊岡町六十一番地」の琺瑯板が残っています。

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高輪橋架道橋【鉄道開業150周年記念】

※ 本記事は高輪ゲートウェイ駅開業前の2019年5~6月の状況を元にしたもので、現況とは異なります。

広重

150年前の明治5年9月12日 (1872年10月14日)、日本で初めての鉄道が新橋~横濵間で正式に開業しました。その4ヶ月前の明治5年5月7日 (1872年6月12日) に品川駅~横濵駅間で仮開業していましたが、新橋-品川間は海上を築堤で通したため、開業がずれ込んでしまいました。

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津國屋と逓信省のマンホール

津國屋

津國屋は明治元年(慶応4年、1868年)に高輪の津國屋本店から分家して創業した酒屋です。明治26年 (1893年) に現在の地である東京市芝區三田四丁目23番地に出桁造の木造2階建て店舗を建築しました。2001年に建物を改修し、現在では居酒屋として盛業中です。

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逓信省簡易保険局庁舎と綱町三井倶楽部

庁舎

港区三田1丁目の高台にRC造地階付3階建、一部4階の逓信省簡易保険局庁舎が建っていました。庁舎は昭和2年 (1927年) 5月27日に起工、昭和4年3月31日に竣工しました。正面玄関には車寄せがあり、上部には時計台が配されています。2003年の郵政民営化で、かんぽ生命東京サービスセンター本館になりました。

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三田小山町

風景

三田小山町は、現在の港区三田1丁目の5番地から13番地までを町域としていました。この一帯は米軍による空襲で焼失しなかったため、台地下の古川(二級河川・古川水系本流)沿いの一角である三田1丁目10~11番地あたりに昭和初期の面影が残っています。

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鷹岡ビルと営団地下鉄のマンホール

マンホール ビル

靖国通り(東京都道302号新宿両国線・東京都市計画道路幹線街路放射第15号線)と旧中山道(千代田区特別区道千第561号)が交差する須田町交差点内に帝都高速度交通営団のマンホールがあります。

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神田区須田町一丁目界隈

町名表示板

旧萬世橋駅およびその南西側一帯は、かつての神田區連雀町で、昭和8年 (1933年) 3月25日に帝都復興計画の一環で神田區須田町一丁目に編入されました。そして、昭和22年 (1947年) 3月15日の千代田区成立により神田須田町1丁目に改称されました。住居表示未実施のため、現在の番地は昭和8年制定のものになります。

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円山町花柳街の面影

円山町

大正2年 (1913年)に澁谷町大字中澁谷字神泉谷と字豐澤のうち、滝坂道付近の1万5000坪が置屋24戸、芸妓60名、待合茶屋13戸を有する三業地として指定されました。

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高尾山ビアマウントHM

HM 京王8007F

夏恒例の高尾山ビアマウントが今年は6月15日(水)から10月15日(土)まで営業しています。

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