東京市の混凝土製弁蓋と狸橋
狸橋は古川(二級河川古川水系本流)最上流の橋で、天現寺橋の下流に架かっています。現在の橋は1978年9月に竣工し、同時に橋の南詰に由来碑が建立されました。
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上目黒氷川神社の裏手はかつて第一師團輜重兵第一聯隊の衛戍地で、境内社(末社)である氷川稲荷大明神の裏にある「陸軍省所」と刻印された境界標石は今でも残っています。
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東京府道22號芝溝線は、大正9年 (1920年) 4月1日付の東京府告示第162號で認定された東京市芝區三田四丁目で東京府道18號芝下大崎線から分岐し、神奈川縣高座郡溝村に至る府縣道でした。
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淡島通り(東京都道423号渋谷経堂線・東京都市計画道路幹線街路補助線街路第52号線)は、東京都市計画道路補助線道路第27号線として昭和15年 (1940年) 頃に東京府の手で拡幅・整備されました。この時に設置された東京府の府章入りの境界標石が世田谷区代沢1丁目の元精肉店の脇に残っています。
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高輪虎屋と都営高輪一丁目アパートの間の道は葭見坂(港区特別区道第306号線)で、途中の幅員が2m程度になります。このため、二本榎通り側には幅員減少の警戒標識が建っています。
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