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最遠最小の朧満月

満月

2月24日(土)の満月は2024年で地球から最も遠く、見かけ上最も小さい満月であるマイクロムーン (micromoon) になりました。その上、南岸低気圧の東進で天気が西から下り坂になり、雲が広がってきたため、朧月が見られました。朧月は春(旧暦1~3月)の季語で、ちょうど今の時期になります。

満月

これは25日23時59分に月が遠地点 (地心距離406,308km、視半径14′42″) を通過する26時間半前の24日21時30分に望となったためです。望のときの地心距離は405,917km、視半径は14′43″でした。右の満月の画像は焦点距離430mm(35mm換算)で撮影しました。

満月

次回の望の時刻は、3月24日00時45分に月が遠地点 (地心距離406,288km、視半径14′42″) を通過してから39時間後の3月25日16時00分です。このときの地心距離は405,389km、視半径は14′44″で、見かけの大きさはほんの僅かに大きくなります。

なお、次のスーパームーンは2024年10月17日(木)で、望の時刻は20時26分、地心距離は357,362km、視半径は16′43″です。

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