下谷区の痕跡【現存建物篇】
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東京市電角筈線と分かれた蟹川は、現在の歌舞伎町内の花道通りを流れ、山手線等の線路下を横断していました。横断部の歌舞伎町側にボックスカルバート埋設碑が2020年まで建っていました。
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大正3年 (1914) 5月7日に東京市電角筈線東大久保~角筈 (新宿) 間が専用軌道で開業し、途中に天神前、前田甫、新田裏、北裏通の電停が設けられました。天神前~新田裏間は蟹川に沿っていました。
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目黒川(二級河川・目黒川水系本流)の河口付近では、大正15年(1926年)から昭和3年(1928年)にかけて目黑川改修工事が行われ、流路が付け替えられました。國道1號(現: 第一京浜・国道15号)に架かる東海橋より下流の旧流路は荏原神社の北側を通り、旧東海道の品川橋のすぐ下流に架かる新品川橋付近で北に折れ曲がっていました。
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